長野県下高井郡山ノ内町

1981年03月07日~08日(31歳)


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ゲレンデスキー』  写真に残っているので志賀高原に行ったのは確かであろうが記憶がまったく残っていなかった。
福志賀高原中央エリア「一の瀬ファミリースキー場」
  中央エリアで人気No.1のゲレンデ。 ストレートに伸びたメインゲレンデの上部は平均斜度24度の
フラットな1枚バーンで、コブ無しのベストコンディションでスキーを楽しむことができます。
林間が長く続く天狗コースは大人気。 すぐ隣のダイヤモンドスキー場は、レストランがあり便利です。
スキーの歴史から抜けていた一の瀬スキー場
  スキーの腕前が上って来ると写真どころか、滑るのに夢中になる傾向があった。
50歳で山歩きを始めてから山日記を付ける様になったが、スキーに関しては写真を撮るくらいで、あえて行動日記は残していなかった。
  多くのスキーは少なからず、記憶から消えていたが、一の瀬スキー場の様に完全に記憶から抹殺されていたのは初めてだ。 楽しかった記憶が無くなるのは勿体ないだけ。
一の瀬スキー場
  正直、志賀高原へのスキーも写真の記録は残っていたが、記憶としては何も残っていない。
特にナイトスキーで出合っている4人の女の子は、ナンパしたのか、どうして出会ったのか、その後、どうなったのか、何も覚えていない。 記憶力の無いおいらに取って写真の記録は大事だと思う。
いちのせスキーじょう
Road Map :上信越道を信州中野ICで下りて、R292を東進する。
Route Map:どこに宿泊したのかも含めて、詳細は記憶にない。

志賀高原
志賀高原スキー場の一の瀬付近のゲレンデ簡易地図。 志賀高原全体としてはかなりの数のスキー場が点在している。
誰が、何故、”一の瀬ファミリースキー場”を選んだのかは謎のままである。
残っていた写真は行き成り、滑降シーンから始まる。
持ち前の体力と運動神経で平湯スキー場でのヨチヨチ歩きから
随分と進歩して、パラレルターンが出来る様になっていた。
紅一点は彼女だけなのか。 どこにでも付き合ってくれる
職場のマスコットガールである。
得意のオットトスキー。
おいらのスキーの大先生。 絶対に扱けない男である。
この頃にはスキーの腕も上がり、緩斜面ではパラレルで
滑れる様になっていた。
何故か、ニタニタ笑っていた。
脚力で無理やり足を揃えている感じもするが・・・
記憶の無い中、何故かナイトスキーをしていた。 しかも、どこで知り
合ったのか、女性4名とはしゃいでいる。 あなた達はどこの誰?
ツーショットを撮る位に打ち解けていたのであろう。
何故、2人だけで夜のゲレンデに来たのか? 彼女達とどこでどう知合い、
何故、意気投合しているのか、記憶がまったくなく、詳細は不明である。
写真が残っていなければ志賀高原の出来事は、
記憶から一切無くなっていただろう。
彼女達とその後の連絡を取った痕跡は無い様だ。
当時はさぞかし楽しかったと思われる。